ハワイ移住の概要
私がハワイに移住したのは2001年、この頃は比較的手続きが簡単でした。
しかし、911のテロ以降、移民の規制が厳しくなり、移住が難しい時期が続いていました。
ところが昨年頃から、審査の基準が緩やかになる傾向にあり、
現在2006年夏の段階では、移住を考えるには良いタイミングとなっております。
具体的には、E−2ビザの評価基準が緩和され、少ない費用でのビザ取得も可能になり、
総合的な投資金額と、ビザ取得のバランスが、申請者に有利な条件となっております。
移民法自体の内容は、さほど変わってはおりませんので、
審査の基準が緩くなってきている証明だと思います。
そういう意味では、今は移住のチャンスだと言えると思います。
ハワイ(アメリカ)で仕事をする場合、さまざまなビザの種類が考えられますが、
通常は、日本人がビザを取得される場合、下記の3種類が一般的です。
短期就労ビザ(H)・・・専門職の方の為のビザです。
企業内転勤ビザ(L-1)・・・日本企業が、アメリカ国内に社員を転勤させるケースに利用します。
貿易・投資駐在員ビザ(E-1 E-2 )・・・貿易、投資に関わる業種に携わる方へのビザです。
詳しくは、こちらのページを参考にしてください。
上記3種類のビザは、移民の為のビザでは無く、滞在を目的としたビザとなります。
ですので、ビザの更新が途切れれば、滞在資格はなくなります。
また、少し補足で説明しますと、Hビザは特殊技能保有者のみが取得可能で、
高度な職歴や、学歴が要求されるビザとなっております。
このビザは、EやLとは異なり、アメリカ国内での雇用主の協力が必要になります。
そのため、このページでは説明は省かせていただきます。
Lビザはは名前の通り、日本からの出向という形での滞在となり、
日本との繋がりが、ビザの取得においても大変重要となります。
あくまでも、日本で活動する企業からの転勤という扱いとなりますので、
取得基準は、申請者が、日本企業で重要なポジションに居る事と、
日本の会社の事業規模です。
このビザのメリットとしては、初期の投資費用が少ないことが挙げられます。
Eビザの場合、ビザ申請前に投資を行う必要があり、そこに危険性が生まれますが、
Lビザの場合、事前の投資の必要はありませんので、
ビザ資格の延長までに、じっくりとリサーチを行うことが可能です。
E-1は貿易従事者の為のビザですので、職務内容に制限があります。
(日本とのビジネスのボリュームが必要です)
E-2は、投資内容の制限はありませんが、金額的なボリュームが考慮されます。
ここで問題になってくるのが投資の金額です。
個々のケースにより判断基準は大きく異なってきますので、
具体的な金額を表示するのはとても難しいのですが、
ハワイでレストランを運営するなどの場合は、20万ドル〜、と言われています。
実際、私の知り合いでも、このくらいの金額で、ビジネスを始められた方もいます。
Eビザの場合、先に投資をしてからの申請となりますので、
状況を判断しながら、少し余裕を持った投資をお勧めします。
このクラスのビザは、金額を考えても個人で十分対応可能です。
レストランや小売店など、物件に投資をご検討の方は、是非ご相談くださいませ。
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